戦闘心理
OCUに占領されたセクター１７をデッドロック化に戻す。
いやぁ、つらいつらい。
単騎でチマチマとやっていて、１人増え、二人増え・・・
いつのまにやら１０名になり、セクター１７に出てデッドロック化に成功する。
その後は敵仮設駐屯地へ戦闘し、相手PCの乱入ももらい、ドローに終わらせる。
まぁ、ここからは自分視点の考え方なのだが、敵PCや敵NPCを相手にする際、相手とまったく同じ土壌で戦う必要は無いと思っている。
ジョブにしろ、装備にしろ、戦闘を行う敵との差異は必ずしもあり、得て不得手が生じる事は当たり前といえる。
そのため、相手の土俵。つまりは得意とする分野で挑むのは愚の骨頂ではなかろうか？と。
自分の戦闘方法は、自分の有利な状況に相手を引きずり出す方法を取る。
なぜならば、近接戦闘・格闘戦闘に移られると対処がしづらい（これは中の人の問題のため）
距離を一定以上たもつか、相手から反撃を受けない位置に陣取る方法をとる。
特に砂丘などでは丘陵を利用すれば、そういった状況も作り出せる。
その点を考慮すれば良いのだが、対PC戦闘ではこのような行為を取るために、一時的に退く事が必要になる。
ドローに陥った戦闘を見て見ても、敵機が２足であり敵基地内からこちらに向かってきた時は、機動力ではこちらが勝っている。
にもかかわらず、撃破されている人物達がいるのが現実。
自分が退け とチャットでながし、数名はいっしょに退いてくれたが、退かずに迎撃に向かった方々はことごとく撃破されているのである。
メカニックは撃破されそうな機体の修繕にむかい、落とされる。
相手は密集隊形でこちらに向かってくるので、機動力の無い点を堅牢な陣形でカバーするのは、なかなかに実行にうつしがたいはず感服する限りです。
こちらとしては、陣形からはぐれた敵機を着実に一機ずつしとめ、距離をとり、一機しずめと繰り返すのみ。
派手さはないが、堅実な手を撃っていたのだが、やはり敵機に攻め込まれると迎撃してしまうのだろうか。
うーむ・・・これは人の心理なのかもしれないかな。
戦果
セクター１７デッドロック化
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