砂漠戦線

こちら局地戦闘専用小隊 カースハンガー
ロクスタ砂漠より定時報告を提出

敵NPCを単騎で撃破できたので報告する。
場所:ロクスタ砂漠全般
自機:ミサイラ(10~12
両肩ドンキー
パイルバンカー&シールド

敵NPC:WAP型アサルト・ミサイラ・メカニック・スナイパ(Lv15~35)

1:自機を敵機よりも高台に
主武装であるドンキーLを活用するために、敵機を目下における範囲へ移動。
「視認ロック」が出来る距離をとりつつも、敵NPCの構成を把握する。

2:味方の援護
味方機はWAPアサルトの場合がほとんどである。
そのため、アサルトの援護を第1とし、攻撃する際も2対1という優位な立場にて撃破する。
ただし、味方NPCアサルトのルーチンや、敵機のルーチンによっては、敗北する場合もあるので、ルーチン把握を第1に行う。
例:味方NPCアサルトメカニックを先に攻撃
敵機の先行攻撃先が、自機

3:対応
味方アサルトに敵NPC2機が攻撃を始めた場合は、時間との勝負。
味方アサルトが沈む前に敵NPCを1機落とせれるかが、勝敗の分かれ目といっても過言ではない。
とにかくドンキーLですばやい攻撃を行い、撃破をすること。
そして、なるべく2対1にするように心がける。

一番の脅威は、敵NPCメカニックである。
なぜなら、そのリペア能力がこちらの与ダメを上回ってしまうためである。

以下に大まかな流れを記載する。

○戦闘前半
・味方NPCが敵メカニックを攻撃。
この場合、こちら側の対応は敵メカニック以外へ集中攻撃を行う。
メカニックを孤立させるためには、やむを得ない。
また、味方アサルトの攻撃が一定以上はいると、回復作業にはいるため、一時的ではあるが戦力をおとす事が可能となる
そのため、先に戦力となりえる敵随伴機を落とす。

・味方NPCが敵メカニック以外を攻撃
同じターゲットをドンキーLで手数を多くして破壊にいそしむ。
この撃破できる時間によりけりで、戦果が著しく変るからである。

・敵NPCがこちらに攻撃
こうなると、ほぼ勝ち目はなくなる。敵側の2対1という各個撃破の形にもちこまれるからだ。
多少ダメージはもらうが、味方NPCに対応せてもらうために、囮役に撤しつつドンキーやパイルを当てるのみで、ターゲット先を味方NPCアサルトに移るのを期待するのみである。

○戦闘後半
・味方2機 敵1機
同じターゲットにアタックをかける。
ただそれだけだが、敵がメカニックの場合は味方1敵1にもっていった方が無難である。
なぜならば、敵がメカニックの場合は、格闘戦に持ち込んだ方が与ダメが回復ダメを上回るからである。
が、その格闘戦を敵WAPを周囲を距離10以下でサテライト移動している味方WAPが、接近格闘を阻害してくれるために回復時間をとらせてしまう傾向がある。

◎味方1機 敵1機
ほぼ勝利できるパターンは下記の二通り。

・敵がミサイラの場合(ほぼ100%で勝てる)
→視認距離500で固定。こちらのドンキーLを放ったあと、すぐに501以上はなれ、はなれたら返す刀で500以下にもどして、ふたたびドンキーLで攻撃。

ポイントは、わざと敵に自分の姿をさらすこと。
そして、同じ500位置でロックが開始されるが、相手がドンキーよりもロック時間が長くかかるため、その差でMSが放てる。
放ったあとは、相手のロックを解除するために500以上にはなれる。
しかし、はなれたら相手は500につめてくるので、それを行わせ無い様に、こちらがすぐに500以下の位置へつめる。
これで、相手はその場所からホトンド動かずに「ロックが毎回切れるミサイル」を使ってくる。そのためコチラに被害が一切でないカモとなる。

・敵がメカニックの場合(90%ぐらいで勝てる)
→ある程度のダメージをミサイルであたえ、回復ルーチンに入ったら格闘攻撃へ。相手は炎熱または衝撃防御のタイプが多いため、貫通格闘のパイルバンカーで勝負する。
あとは、リロードが溜まったら殴る、相手回復しはじめる、リロードゲージ溜まったら殴るの繰り返し。
累積与ダメがわずかながら(約100~50)こちらに部があるため、5,6分後には落ちるであろう。

勝利は難しいが、パターンにはまれば勝てるパターンは下記の二通り

・敵がスナイパーの場合
→とにかく移動で敵の狙撃位置を把握すること。そして、目下にいれつつも丘陵を利用し丘陵の盾を作成してからドンキーLを撃ちまくる。

・敵がアサルトの場合
→距離200以上はなれて移動しながらドンキーLをうちまくる。相手の下半身の位置を目視で確認し、こちらに旋回してこない位置、または転回しなければこれない方向へ移動する事

備考:
地形を利用する場合、駐屯地ならば外壁を壁にすると、こちら側にこれない、また、攻撃は砂丘エリアならば丘陵の凸部分を盾にすれば、アサルトの攻撃、スナイパの攻撃は防げ戦闘は比較的楽になる。
(ただし、スナイパーの場合は狙撃ルーチンと迂回ルーチンがはっきり別れてくるので、盾になる障害物の時に狙撃ルーチンになる用に動く事が必要。また、迂回ルーチン(ステルス移動)の場合は目視確認しか手立てがなくなるので、360度監視が必要になる。)

・味方1機 敵2機
致命傷になりえる機体に主武器のドンキーLを撃ち込み、とにかく1対1へ持ち込む。
1対1へもちこめば、勝敗があがるためである。

以上である。
単騎での出撃の場合、砂漠エリアでは、ジャマー・レコンが出てこないようである。
2機以上になった場合は、ジャマーのヘリ、レコンのタンクが登場してくるが、ジャマーのヘリが登場したら、ほぼMSは無効にされると思ったらよい。
そのため、近接攻撃用の武器が必須となるが、そうなると対メカニック用の格闘武器が持てないという形になりえ、味方機にどちらかの対応を願願うのみである。

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カースハンガー隊 戦記

砂漠戦闘においても、重要となるのは機動力。そして地形と天候である。
機動力をいかした戦闘を行うのが、重用になりえる。
いつものL氏が入隊し、メカニックが1名参加してくれた。
そのため、こちらも基本のスリーマンセルの行える小隊になりえたが、
敵のルーチン行動も単騎の時より複雑化し、またジャマーヘリやレコンタンクの登場で苦戦をしいられること多々。
だが、そんな行動にもめげずに勝利する事もあるため、なかなかによいと思われるが、OCUの兵の奇襲にこちらも多少対応する余裕がなかったのは、残念でしかたがない。
戦闘するならば、疲弊した箇所からというセオリーが望ましいのは分かるのだが、弾薬も切れ各機の被弾率もそうとうな物の時にこられると、こちらとしては撤退したいのだが、
撤退すると処罰される恐怖が待っているために、延々と戦場にいなくてはならない。
また、こちらが3名という事が相手にばれているのか、相手の小隊は10名での戦闘参加が多々あった。
が、足を2脚のままでくる小隊まででてくるとは・・・砂漠戦闘をなめてないか?(苦笑)

こちらは一部メンバーの機体が重装備であり、速度はでないが履帯装備の自分にとっては、2脚の敵機は脅威ではないのだが、問題は数だ。
物量で勝てない状況と判断できても、現地での撤退指示が出せれない歯がゆさにすこしニガユを飲んでしまう。
上層の方々、現場は使い捨てと思っているのならば少し考えを改めてほしい。

昨日の戦果
Lv12→Lv13へ

新型ミサイルは軽量ミサイルの登場のみである。
軽量ミサイルは自重量がかるいのが特徴だが、火力が従来のミサイルに劣るため、対PC戦でぐらいしか利用価値はないといえなくもない。

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