ロクスタ砂漠から

こちら局地戦闘小隊 カーズハンガー隊
ハフマン島ロクスタ砂漠より、定時報告書を提出。

敵NPC戦術ルーチンの分析を行った第1回目のまとめである。

○敵ミサイラ
・距離500を維持する傾向が高い
近接戦闘になったばあい、0-100の間では接近してくる傾向が高い。

・傾向と対策
ミサイルの特徴である0-500距離の最大位置に停止するクセがある。
この特性をうまく利用し、500近辺を行ったり来たりする事により、目視確認距離におけるロック解除が可能、または物影にかくれたりも有効となる。
そのため、1対1でドンキーなどロック時間の短いMSならば、敵機に自機をわざと見つけてもらいつつ上記の行動をおこなえば、、ほぼ100%で勝てるといえる。
ただし、間接ロックされる場合はその範囲ではない事を追記する。

○敵アサルト
・MGは0-200で、200の位置から射撃を開始する
SGは0-150で、150の位置から射撃を開始する
そのため、距離をつめてくる。

・傾向と対策
最大200以上はなしておけば、こちらに攻撃をしてこない。
つねに200以上の範囲を確保しておけば問題はない。
こちらに注意を向けない場合は、味方NPCを利用し、集中砲火にさらすことを推奨する。

○敵スナイパ
・どうやら400~600の範囲で撃ってくるようだ。
また、側面、背面など迂回して行動する傾向がある。
そして、ステルス機能を利用して、オプティカルなどを行ってくる。

・傾向と対策
オプティカルに入った場合は、とにかく目視なのだが、砂塵や夜間ではほぼみつけれない。天候の良い時に砂煙を放つのでその点を見逃さないこと。
また、こちらが一定距離にはいっていても、狙撃状況に固執する傾向があり、400-500距離がベストといえる。
ちなみに、あいてが目下の位置にいるならば、丘陵などでうまく遮蔽物をつくり一方的にミサイルを撃ち込むことも可能だが、位置取りがかなり厳しく、また、自機を敵機にみせる必要があるため、危険性は高いが、
しかしながら、型にはまればほぼ勝てる見込がある。

○敵メカニック
・一定距離と一定時間が経過後に行動する。
敵、他WAPが近くにいないと回復行動を行わない。(推測0-150)
また、回復行動を行う側、行われる側も、その行動中は停止する。
回復開始目安は、約60%~80%の被弾率と推測される。

・傾向と対策
回復行動中は、敵メカニックや他機体が停止するため、距離をおいたり集中砲火を行うチャンスとなる。が、メカニック自身に回復行動がはいると厄介である。
なぜなら、攻撃力より回復量が上回る状況が多く決定打にかけてしまいがちになり、こちらが弾切れとなるためだ。
この打開策としては、
1:「総合火力を上げる」
2:「回復ターゲットをメカニック自身にさせない」
などがあげられる。
前者は味方NPCが生存していれば可能性があり、後者は先に他敵機に一定ダメージをあたえ、そのダメージ回復にむかったメカニックを集中攻撃する。
(この時、回復作業を受けているアサルト機体などはとりあえずおいておくのが望ましい)

○敵レコン
・アサルトと似た行動をとる。

・傾向と対策
アサルトとなんら変わらないが、敵友軍にミサイラがいると予想外の被害に発展しやすいため、速やかに撃破できるかが鍵となる。

○敵コムス
・発見できず

○敵ジャマー
・経験上いまのところECMヘリにしか遭遇していないが、
MSが完全無効になってしまうため、敵ヘリは脅威となりうる。

・傾向と対策
どうやら、アンチロック機能が働いているために、ヘリ自身にMSを撃って無くても、ヘリ周辺にMSが飛ぶと軌道が完全に狂う。
そのため、MGやSGで対応するのみとなる。貫通能力のある武器が有効であるようなので、MGやRFとなるのではなかろうか?

砂漠エリアの戦闘においては、アサルトのRDが潰せれるため、
ミサイラにとっても、やりようが出てくる。
やはり、ミサイラは接近されるとMSが撃てないに等しくなるので、
中・長距離を目指すのがベストといえるのではなかろうか?

昨日の戦果。
Lv12へUP
ニ等軍曹へ昇進

早いものはLv20超えるようだが、Lv上げや経験値を目的としたBGでもなく、
あくまでも「局地戦闘における戦闘」がメインであるため、そのような行為は行わない。
よって、参加者は十分注意されたし。

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